当院では、2月下旬より感染状況に応じてさまざまな対策をとってきましたが、この度の緊急事態宣言の全国拡大や新潟市内の感染者数増加をふまえ、来院される皆さまとスタッフの安全を最優先に考え、感染防止対策を強化することにいたしました。

＜　これまでの対策　＞

• 　マスクの着用
• 　手指消毒の励行
• 　待合室のアルコール消毒液の設置
• 　共有部分の消毒
• 　換気
• 　雑誌の撤去
• 　車内待機の推奨
• 　待合室内でのソーシャルディスタンスの確保

＜　新たに追加する対策　＞

◆　体温測定の一時中止

診察時間の短縮、接触機会の軽減を目的として、一時的に体温測定を中止します（体調不良の場合を除く）。

◆　診察中のソーシャルディスタンスの確保

体重測定や問診を行う際にはお互いのソーシャルディスタンスを確保するため、少し距離をとって問診を行います。

◆　内服薬の長期処方への対応

外出自粛要請に伴い、内服薬の長期処方を推奨しています。状態が安定している継続治療の方は、ご相談ください。事前にお電話いただけば、すぐにお渡しできるようにご用意いたします。お薬作成の関係上、2日以上前にお電話ください。

◆　受付のエチケットシート設置

飛沫感染防止のため、受付にエチケットシートを設置しました。

※物流の遅延や欠品などが発生しているフードやお薬があります。余裕をもってご注文・ご相談ください。

感染拡大の状況によって、今後の対策や対応を臨機応変に変更していく予定です。地域に寄り添う動物病院として地域の感染拡大防止に努めるとともに、獣医療を安全に提供し続けていけるように今私たちにできることを努めていきます。

みなさまのご理解・ご協力よろしくお願いいたします。